『金山で学校帰りに先輩先生方と待ち合わせ』(160831)

 たまには人と会う。人と会うのはやはり先生になるので、世界は狭いといえる。ときどきわれながらちがう世界の人と会うべきではないかと思う。同級生で、企業へ行ったものもいるけれど、まだ定年前なので、ちょっと声をかけられない。

 夏休み冬休みには一回ぐらい先輩先生方と会う。年長者は余裕があるので、こうして会って話をしてくれるけれど、年少者はいろいろ余裕がないのが現実で、とにかく忙しく、誘う雰囲気ではないといえる。

 嘉文で900円のランチを食べた。9品の中から二つ選ぶタイプで、わたしは久しぶりに肉を食べた。刺身とカツである。味噌汁とご飯は御代わり自由だった。味噌汁は二杯飲んだ。先輩たちは健康に気を使って、塩分はごく控えめだった。高血圧である。肉も食べないようだ。えらいものである。

 リニア新幹線の話になって、TO先生は、
「わしゃもう生きとらん」というので、
「百歳まで生きたらどうなるんですか?」と尋ねると、
「そんなに生きるわけない」と言う。
 ずいぶん言うことが平均的になったものである。

 TU先生はさわらの塩焼き(鯖の塩焼きが切れたので代替品)とうどんである。もちろんランチなのでご飯はあるけれど、最後にうどんを食べていた。わたくし的には炭水化物がと心配したけれど、TU先生はうどんが好きなのであろう。
 TU先生はいつまでたっても元気で海外旅行ばかり行っている。経済や海外旅行、世間のことなど、話がいっぱい出てくる。こういう人が一人でもいると、明るくなるので助かる。貴重な方である。
 いまこの先生が気にしているのは東電の原発事故、中国からやってくるPM2.5と黄砂による大気汚染、マイクロビーズなど、古手新手の公害である。えらい人である。

 TO先生は囲碁のチャンピオンである。地方の大会ではあるけれど立派である。その点わたしは若輩者で、誇れるものもこれといってないわけで、なのにえらそうにいろいろ話すのは、先生の特権というか職業先生の特徴である。

 TO先生は刺身と海老フライである。あっというまに完食された。そうじて年配の方は早飯である。

 わたしはまずゆっくり刺身を食べ、肉に手をつけた。ご飯は少しずつ。ロースカツはもっと少しずつゆっくり。
 最初刺身と海老フライにしたかったけれど、このごろ折に触れてエビフライを食べていたので、刺身とカツにしたのだ。カツは親父が生きていたときはいっしょに食べたけど、なくなってからさっぱり食べなくなっていたのだ。たまにはいいものである。そこそこ旨い。

 夏休みに入って少食になったけれど、考えてみればわたしもふだん玄米スープであったり、豆乳であったり、に加えてホタテであったりエビフライであったり(仕事があるときだけだけれど)贅沢な食事をしている。

 TU先生のマイクロビーズの話に付けこんで、
「マイクロは10のマイナス6乗メートルですよ」などという。
(実際は1mm以下のサイズのものを言っているようである)

 もちろん公害のことはそこそこ詳しいし、二酸化炭素は温暖化の主役ではないなどという異端児的、少なくとも少し前までは受け入れられなかった説をわたしは主張し信じているので、話の隙間にいろいろ話しながら、うまそうに味噌汁を飲んだりもするのだ。




先生がランチ三人凡俗に

なりて花咲く四方山よもやまばなし



 著者の食べたランチ。

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注:マイクロは10のマイナス6乗。ミリは10のマイナス3乗。共に単位につける接頭辞である。
注:四方山話とは、いうならば、特に論点や趣旨が定まっていない話。

 

 
posted by superbird at 22:27Comment(0)暮らし

『一限目の授業二週目は台風の影響も心配だった』(160830)

 家を出るとき小雨が降っていた。台風の影響である。そういえばベッドで今朝、少し寒くて目が覚めた。窓を開け放って寝たので風が入ったのだ。

 仕事は午前の二つ1.5×2(三時間)で終わり。一限目の授業は通勤がきついけれど、早く終わってしまうと楽は楽である。ほとんどの先生はまたたくまに帰られていく。生徒もめったにいない。

 ところどころ青空が見えている。

 さてと、近くのスーパーまで買い物しにいく。主食は持ってきた、自家製のパン。エビフライとウズラのフライ串ざしを買ってきた。

 点々と植えられた木々のキャンパスは見れば閑古鳥が鳴くようである。好きなテーブルを選んで、わたしはほっとひと息、昼ごはん。ようやくたどり着く、このくつろぎの時。




仕事終え太陽の出たキャンパスで

食事ひろげる温かさかな




posted by superbird at 18:05Comment(0)通勤

『きょうの空』(160829)

 朝は秋のような空。

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 午後は夏のような空。

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 夜は台風のような空。



(注)主に台風十号の影響である。
posted by superbird at 16:38Comment(0)自然

『高校横の裏道に咲くひまわり』(160826)

 仕事が終わって一休み。図書館で新聞を読み、軽く持ってきた自家製パンを食べて帰る。

 今日はまた歯医者に寄って行くので、これからまた一仕事みたいな感じである。


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残暑厳しい仕事帰りの裏道に

真夏の花のヒマワリがおり



posted by superbird at 18:01Comment(0)通勤

『乗換駅のベンチで休むつかの間のやすらぎ』(160826)

 一限目の授業、四日目。


乗換の駅のホームで目を閉じて

通勤地獄は知らぬが仏



 地下鉄に乗ると、上階へつながる階段やエスカレーターのあるドアのところは満員電車。ふと目をやると、向こうのほうでは席が空いている。でも一人もそこに座ろうとしない。さもありなん。わたしもそこへ行こうとは思わない。あっちのドアから出ると、人が詰まってしまって、出てもなかなか進まない。三分くらいは遅くなるからだ。

 金山駅に着いてこちらのドアから出る人たちは、老いも若きも、もちろんうら若き女性も駆け上がっていく。とりあえずわたしも、こうした人たちといっしょに、先頭グループの一員となって上階へ出る。あとはステップを踏んで改札を抜ければいい。これで三分の余裕は生まれる。
 あとは金山でジャスミンティーをゆっくり飲みながら、そして名鉄電車の時間に合わせて、新聞でも読んでゆっくり休憩していればいいのだ。


 金山駅の外へ。

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posted by superbird at 16:00Comment(0)通勤

『きょうも見てゆく金山の橋の欄干』(160825)

 ラッシュアワーの前だから地下鉄は余裕があるといえる。でも地下鉄で金山駅に着いて、飛ぶようにして2分違いの名鉄電車に乗っていくサラリーマンがいる。いつも一限目でいくとき、すごい人たちがいるなと思っていた。その流れに乗って彼らの後をきょうはついていったのだ。そしたら地下鉄で金山到着から2分で出る名鉄電車があるのだ。わたしは名鉄の電光掲示板に目が釘付け。

 すごいな。かなりのお年の方も見える。通勤地獄はまだこれからだ。サラリーマンはすごいってことだよ。みんながみんな、そうじゃない。改札の手前まで彼らを見送って、わたしは進路変更。そういう人もいるってことだよ。

 わたしは駅を出て、いつものとおりお茶でも飲んでいく。

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駅の外丸丸丸に日が当たり


posted by superbird at 16:00Comment(0)通勤

『朝から働くミツバチ』(160823)

 真っ暗四時起きの、あれこれして出勤の空。きょうは一限目から授業をする。一限目からの仕事は、もう年だし、そろそろ遠慮していこうかなと、かろうじて日の出。冬は真っ暗だけれど、夏はかろうじて日の出、青空を拝むことが出来る。

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 金山駅を出ていつものように、印象的な丸い欄干の透かしをながめていく。

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 それとなく見る金山の空。

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 ネットカフェによったけれど、病人ばかりなので、早々にひきあげてきた。予定より早く学校に到着。企業人たちが大量に歩いていく。サラリーマンの大行列行進である。

 大学はほとんどいまは授業が休みなので、大学人はめったにいない。いいことである。

 向かいのグラウンドの端で咲く昼顔。写真を撮ろうとしたらミツバチが入った。

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早朝から咲く昼顔にミツバチは

わき目も振らずもぐりこんでく


posted by superbird at 22:17Comment(0)通勤