『誘惑がないと知りえない人の夜景』(161130)

 きょうも学校帰りに鳥メロに寄った。貧乏性で、優待券は全部使わないといけないような気がしてしまう。誰かにあげようにも期限が十一月末なので、急に食べにいってくれる人もいないので、仕方なしの面もある。そういうことを考える者こそ本当の貧しき人である。よってそこは気分を変えて美味しいものを食べられることに感謝して、かつ不健康にならないようにメニューを選ぼうと思った。

 地下鉄を降りると夜の街は意外に人が多いのだ。ここは郊外だと思うけれど、子連れや学生たちが目立つ。学生が多いのはふつうである。以前とちがうのは、年寄りがいないことと、小学生低学年くらいの子供がかくじつにあちこちにいること。飲食店にいる子連れの親や子連れの怪しい大人たちである。昼は給食だとすれば、世間では自分の子供と家で食事する習慣が失われつつあるというわけである。

 限られた特殊な要因ゆえではあるけれど、そんな街できょうも晩ご飯である。


優待券いざなう人の夜景かな


 でも鳥メロというか、一般的にふつうの居酒屋でも言えることなのか、こういう店はあまり来ないほうがいいなと思った。会計が不明朗である。三日目にして注文してない料理を平然と持ってくる。わたしだけかなと思ったけれど、ほかの席の客の注文と持って来る料理を何気なしに聞いていたら、わたしと同じもの、注文していない料理をその店員何気なく持ってきてテーブルに並べているのだ。

「ははんっ」やってますな。

 何も言わず楽しい食事なので、気分よく食べ続けた。一品くらい余分に金を払ってもいいし、それは野菜料理なので、
「起きることが一番よいこと」という仏陀の言葉も思い出したりして。

 帰り道、100円の回転寿司やミスタードーナツはいいよな、などと思った。あれは会計が明朗だ。鳥メロの前身ワタミが客に見放されて赤字続きになったのもうなずける。一時的にある上の人物が得をするために姑息なことを若者にさせているわけだけれど、お客さんをだまして商売しても良いことはなく、長い目で見れば結局は多くを失っていくことになる。

 明日から十二月だからクリスマスが街にやってくるだろう。

posted by superbird at 23:07Comment(0)通勤

『鳥メロで鳥肉食べて帰宅かな』(161129)

 きょうも贅沢な食事である。鳥メロへ寄った。きのうとほぼ同じメニュー。鳥のもも一本のソースがたまねぎ系になっただけ。合計のお値段も同じ。優待券のおかげである。現金で102円の追加で会計をすませた。

 感謝の晩ご飯。ここはお茶が一味ふた味ちがう。

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鳥メロで満ち足り満ちる鳥肉を

食べて満ちてく帰りの道も




posted by superbird at 22:34Comment(0)通勤

『大学は大学らしく何も考えずにやっていればよいと思う』(161128)


一人また一人生徒が来なくなり



 学習支援の生徒を見ていると、毎年日を追って徐々にだれていく生徒が現れてくる。見回していると、今年もよくそれを感じるのだ。

 生徒が休むのは遊びたいのと体がしんどいというのが理由である。それはなぜかといえば、日本固有の社会的な雰囲気もあるし、いろいろあると思う。たとえば知性と教養ということにこの社会は価値を見出さないとか。価値を見出す余裕がないとか。
 たとえばでもひとつ言えば、背景には、
「大学の単位を取るのが楽だ」ということがある。
 高校のレベルより低いことをやっていては大学の沽券にかかわるといえる。

 (生徒が)
 何も勉強せずに大卒の資格をもらえればいいのであれば、大学の先生も開き直っていい授業をするであろう。
 (つまり大学は何とか生徒に勉強をさせようと無理に考えるから、生徒に合わせてレベルが落ちていく)
 何も考えずに大学は大学らしく、先生方は知性と教養と経験を土台に授業をすればよい大学になるであろうと思う。

 きっと一部の生徒は「むずかしい」とか「意味ない」とか、「あの先生は授業に関係のない話をしている」とか不平をこぼすだろうけれど、高く高貴な知性と教養と経験を土台に授業を展開しているのであるなら、多くの生徒にはよき刺激となっているはずだから、生徒の授業評価アンケートなどで誇張されるマイナスの意見は無視するのである。

 授業評価アンケートを気にしてそこでの評価をよくするために先生方が本来の努力を逸脱し人類の高貴な尊厳をないがしろにして授業をしているとすれば、悲しいことである。

 仮に授業のレベルが高いと受け取られても、そしてゆえに生徒が暴れたり騒いだりしなければだけれど、(受けた生徒は)単位がもられるとなれば、生徒も喜んで大学へ来るだろうし、ならば経営上も問題ないであろうと思う。

 こういうのを無工夫の工夫という。



posted by superbird at 14:03Comment(0)仕事

『贅沢な食事というのは一人で食べることはなかった』(161128)

 月曜はなぜか疲れが出る帰り道。予定通りワタミへいく。


月曜のなぜか疲れる仕事後は

鳥メロに寄り晩を食べてく


 前はワタミの和民というお店だったけれど、赤字続きで死にそうになったからだ。いつのまにか鳥メロという名の居酒屋になっていた。国産の鶏肉が売りだそうだ。

 国産の鳥のもも一本食べた。値段がやはり安くないことを確認した。サラダは二種類食べた。十一月期限の優待券がたまたまたくさんあって、今月は外食が多い。贅沢な暮らしだなとは思う。健康的とは限らない。だから健康的になるようにサラダを二つも食べた。鳥のもももトマトソースみたいので。


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 帰り道、親父がまだ元気だったころ、
「車を運転できなくなったらどうしたらいいんだなぁ」って言ったときのことを思い出した。


鳥メロで晩をすませて満ち足りて

夜道を行けば父の面影


posted by superbird at 23:46Comment(0)通勤

『晩ご飯は多少時間がかかるけれど自炊が一番いい』(161127)

 きょうはいなり寿司を食べた。美味しかった。「東海・中部五県いなり食べ比べ」というしゃれたいなり寿司である。
 長野の信州味噌、静岡のわさび、三重の新姫(柑橘)、岐阜の赤かぶ、愛知は西尾の抹茶。

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 きのうは西友のふつうのいなり寿司を食べ、それが美味しかったので、きょうもいなり寿司が食べたくなった。納豆を買うつもりでイオンへ行って、運良くいなり寿司があったのだ。
「いなり食べ比べ」というのも良かった。「なるほど」などと一つずつ味わって食べた。
 実は始め見たときなかったけれど、誰かが棚に戻したので手に入れることができた。イオンの弁当類で言っちゃあ悪いけれど、食べられるのは寿司類だけである。

 きょうは北海道のカラフト鱒の切り身の塩焼きも食べた。これは美味しかった。でもきのうきょうと共通して美味しかったのは金平ゴボウである。さいきん外食が多かったせいか、自炊の料理が旨い。



くつろぎの金平ゴボウでいなり寿司



posted by superbird at 23:46Comment(0)暮らし

『転換の顕現米国大統領選(これは小説です)』(161127)

  『転換の顕現・2016年米国大統領選』


 アメリカの大統領選はほぼクリントン氏で決まりと思われていた。
 ニューヨークなど東海岸の大都市の街のあちこちでは、
「LOVE TRUMPS HATE」のプラカードやTシャツを見ることができた。

 トランプ氏の公約は、腐敗政治の根絶(既成の政治家は信用できない、嘘つきクリントンはその代表)、既定路線のTPPを拒否(アメリカはTPPなどなくてもやっていける)、国民皆保険制度の見直し(アメリカは社会主義国家ではない、自由主義自助努力の信念が失われる)、移民の排斥(古き良き健全なアメリカ人にとっていいことがない)、アメリカ第一主義(「MAKE AMERICA GREAT AGAIN 」)などである。そしていうまでもなくそれらの根底を流れる思いを最もよく表しているのは、やはり最後に記した、
「MAKE AMERICA GREAT AGAIN(アメリカを再び偉大な国にする) 」である。

 単純で正直で少なくともアメリカ人なら快哉を叫んで受け入れても良さそうなトランプ氏のこうした政策は、政界財界に影響力を持つ一部ともいえる知的エリートたちには胡散臭く、むしろ、
「トランプ氏の政策は国民の分断を招く扇動的なものである」という烙印を押され、世論調査でもクリントン氏の勝利はまちがいなかった。

 しかしながら、その本命と目されていたヒラリー・クリントン氏の支持率が少しでも低下しトランプ氏と拮抗してくるや、わが日本国の首相安倍晋三氏は、
「(対抗馬である)トランプ氏にも仁義を尽くしておいたほうがよいのではないか?」
 一転既定路線と平行して新たな戦略を練ることにした。本命クリントン氏が当選した時その報復を受けないよう隠密にである。

 はたして米大統領選の結果は、トランプ氏の勝利であった。

 日本国は仏教国である。世界を支配しているのは縁起の法である。

 トランプタワーの最上階で会談した安倍首相は、上機嫌で帰りの車に乗り込んだ。現職の首相が、大統領選挙に勝利したとはいえ、大統領に就任する前に一候補者と会談するのは極めて異例のことで、世界中のメディアが注目した。
 達成感とその満足の笑みをこぼす安倍首相の頭には、
「MAKE AMERICA GREAT AGAIN 」と書かれたトランプ氏お気に入りの帽子があった。「俺はアメリカを再び偉大な国にするぞ!」




注:会談、2016年11月17日午後5時NY。
posted by superbird at 15:16Comment(0)小説

『株主優待券でうどんを食べに行く』(161124)

 今週も自分は仕事が終わった。年をとっても教育には100点満点はないといえる。雇われ教師の悲哀である。組織が完璧ではないから教師も完璧になれないわけで、うまくできているのである。

 丸亀製麺へかけうどんを食べに行く。トッピングはもう夜がおそいから何があるか分からない。


丸亀にうどんを食べに自転車で

遠路はるばる仕事帰りは





注:トッピングは、げそと野菜かき揚げ。290円のかけうどん(並)。とろろも付けた。620円だった。優待券がありがたことに600円あったので、20円払って、おいしいうどんを食べた。
 感謝の仕事帰りのひと時だった。しょうがとか、すった胡麻とか、ねぎとか、自由にセルフで載せて食べるのだ。
 
 美味しいうどんを食べることのできる日本人はしあわせである。

posted by superbird at 23:07Comment(0)仕事

『通勤の第一章(国民の祝日もふだんどおり出勤する)』(161123)

 家で朝の準備を忙しくこなしながら、近所の人たちのふだんと違う喧騒を聞きながら、たんたんと出勤に向かう。

 自転車での地下鉄までの道のりもふだんと違う車の動きを感じながら、ふだんと若干違う信号のタイミングのもと、いつもどおりに突っ走っていく。

 一人だけ、いつもの人が祝日にもかかわらず、いつものように腕を速歩のように振りながら力強く歩いていく。
「友だち」とわたしは心の中でつぶやく。
 すべては冬の寒風に消えていく。

 もう地下鉄まであと十数分。風はやんでいる。通勤の第一章、あとはいつものように地下鉄駅を目指し歩いていくだけ。


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路傍には勤労感謝の花が咲き




posted by superbird at 00:34Comment(0)通勤

『通勤のアオサギ』(161122)

 ふつうといった感じでたたずんでいる。


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アオサギや見るたび違う姿かな


さる11月17日のアオサギ
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来るたびに違う姿でアオサギは

立ちて世間を渡るなりけり




posted by superbird at 17:54Comment(0)通勤

『コミセン祭りに出した絵を受け取って帰宅』(161121)

 二十一日の夜、学校帰り9時過ぎにコミセン前を通ると灯りがまだついていた。中へ入ってテレビを見ていたおじいさんに言って、自分の絵を受け取ってきた。

 家に戻って自分の絵の入っている袋を見たら景品が入っていた。



コミセンに絵を二枚出し景品に

色鉛筆のありがたさかな


posted by superbird at 22:57Comment(0)通勤