『案外力尽きてしまうのだ』(180801深夜)

 トイレの中で仰向けに転がっていたカブトムシは死んでいるのではなく、転がって半ば力尽きていたのだ。

 少し前にもこんなことがあって、そのときは死んでいるのかと思ってそのまま帰った。



仰向けの動かぬかぶとに指差し出し

夜の散歩に覚醒があり



『二酸化炭素がまるで一人悪役という話はだんだん温暖化にかんしては眉唾になるかもしれない』(180801)

 きょうの最高気温は、という話が続いている。また今年は異常気象だという話も聞くようになった。日経新聞を見たら、案外二酸化炭素が増えても気温の上昇には大きな影響がないようにも読めた。産業革命前と比べて平均気温は一度しか上がっていないという。

 まあ実際、名古屋でも今年の最高は39.6度だけれど、過去を調べれば最高気温は39.9度で、それは観測史上1944年のことなのだ。
(多治見は最近気温が40度超えてとかいって注目されるけれど、昔のデータがないのでだめである。)

 またカリフォルニアのデスバレーが、史上世界最高気温らしいけれど、56.7度となっていた。しかしそれも記録したのは1913年(7月10日)のことなのだ。

 以上の二つの事例を見る限り、すなわちCO2が増えたから暑くなったということは言えないのだ。世間で聞かれる相関関係は、フェイクニュースなのかなと、言うこともできるのだ。

 今年が異常気象という話は理解できるけれど、それだけだな。

 しかし暑いことは暑い。




注:最高気温は39.9度が1944年というのは気象庁のホームページが間違っていたみたいで、後日名古屋で(8月3日)40.3度を記録した時には、
「太平洋戦争中の1942年8月2日に観測した最高記録の39.9度を76年ぶりに更新」となっていた。
posted by superbird at 00:54Comment(0)科学