『まあこれでも平和な一日といえる』(180828)

 きょうはありえないようなことがいくつも起きた。

 公園のベンチにいたら、
「個人的な利用は禁止」と公園の巡視員に言われた。

 話をしていて分かったのだけれど、明らかに知能指数が低くて、人を脅し暴力的で、もしかしていわゆる特殊学級出身なのではないかと疑われる人だった。ふだんからやたら木を切ったり、根っこから垣根を掘り返したりして、やることがおかしいのだ。


 散歩帰りの空。きょうは曇りだ。

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 昼ごはんを食べて安売りスーパーへ行って、リンゴを六個580円でまた買ってきた。ご機嫌である。
「一個百円以下はふつうじゃないか!」

 リンゴと特大キャベツ150円!を自転車のかごに入れ今年はじめて見せるような笑顔になった。

 公園で少しだけジョギングし、体操もし、静かな時を過ごした。まるでいい一日のようだ。ネットカフェではちゃんと新聞も読めた。悪くないかな。

 公園では白い百日紅が咲いていて、まだ若い木だけれど、自分の庭にこんなのがあったらうれしいだろうななんて思った。

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 しかしネットカフェを出て、この日二つ目の驚きを経験した。スーパーで買い物をしていて、かごの中に安くてお買い得な品三点を入れて、次に魚コーナーが安売りになっていたので、かごを置いて鰯のすしを取ってきた。するとかごがなくなってしまった。あっという間になくなってしまった。

 なんてことだ…。たったひとりうろたえている。

 近くで小さな子供がカートの上と下の段にかごを入れて何かしていた。その下のかごを見ると、たくさんの中身が入っているのだけれど、下の方にわたしが入れておいた品々の片鱗が見えた。

 なんとそれはわたしのかごだったのだ!!

「ちょっとそれ」

 三点以外はこの子供の親が集めてきたものなのだ。あっけにとられた。
 まるでたちどころに、
「どうしたんですか」などと親たち二人はやってきて言った。

 わたしは無言で自分の買った鰯のすしを手に、自分のじゃない品を上の別の彼らのかごに移し、取り返したかごと中身三点を持ってレジに向かった。

 きょうはなんという日だろう、と思いつつ、子供のしたことでもありたいしたことないかなとも思った。母親はすみませんといってくれたのだし。

 しかし結果はあれは窃盗だな。わたしが驚くのも無理はない。わたしが集めた値下げの札がついた品はもうないのだ。どうしてこういうことが起きるのか、子供は無邪気ゆえにああゆうことをすることもあるのだろう。いまだ思い出すと当惑するのはなぜなのか?

 親は子供の教育をしているのか?


時が過ぎ時代が変わり見回せば

暮らす世界の常ならずかな



 自転車で行く夜道。幻想の世界が走馬灯のように過ぎていく。



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posted by superbird at 01:15Comment(0)暮らし