『2019年は激動といえども振り回されないことである』(190102)

 ニュースを見ていたら、
「愛知県内の2018年の交通事故死者数が189人で、16年連続でワーストだけれど68年ぶりに200人を下回った」ようで、
「ほお~、減少したのか」と思った。

 お巡りさんがけっこう地下鉄駅の出口辺りで目を光らせているので、そういうことも功を奏したのかなと思った。何しろ昨年は地下鉄駅の出口辺りでは車が横断歩道で止まったりするようになったのだ(御殿場駅前とかと同じ)。

 しかしその後、ニュースを追えば、こと名古屋といえば、
「昨年より17名(だったか?)増えた」という。

「なるほど」やっぱり名古屋は増えたんだなと、自分の感覚と一致していたので妙に安心した。

 きょうは新聞がないので、朝日新聞の元旦のを読み、
「平成の三十年をさっと振り返り」、
 小林よしのりの漫画(ごーまんかましてよかですか)というのを読み、
「この人昨年は二つも病院にお世話になってたいへんだったんだな」と思った。

 前者について言えば、昨年からの日経新聞も特集していたけれど、それ以前の三十年と比べると災害も多く暗い三十年だったな、後者について言えば、自然災害的な酷暑もあったし気候変動の激しさ、日本ってこれで温帯なの?という感じで、小林さんだけじゃなくて、みんなけっこう身体に不調を訴える年だったんじゃないかと思った。

 池上さんとか、マスコミから聞こえてくるのは、
「2019年は世界は激動」そして「わたしたちにとってもたいへんな年になる」というけれど、たしかに政治経済はたいへんだろうけれど、今こうして三十年を振り返り、歴史をかんがみれば、みんな長き苦難を経験してそれぞれに賢くなり、平成も終るし、冷静に自分の立ち位置を確認して歩いていけば、(次の三十年を含めて)新しい年は多くの人にとってはいい年になるんじゃないかなと思う。

 たとえば、マスコミやネットの言葉足らずな間違ったような文章や、フェイクニュースなどよく目にするようになったけれど、善人ならば、世間と自分は同じじゃないという生き方ができれば最高である。

 そういえば朝日新聞には養老猛司さんと漫画家のヤマザキさんの対談があった、
「いまって民主主義と言いながら、批判とか風刺を許さない窮屈さがありますよね」(ヤマザキ)
「僕が見ていると、今は戦時中の日本とそっくりです」(養老さん)

 まあそうでしょう。



死ぬまで働けという風潮は

戦中一億総玉砕か


posted by superbird at 12:24Comment(0)暮らし