『夜の気功のあとで』(190113)

 こういうものは妄想という。だれしも人それぞれにそんな世界に暮らしている。


気功して仏陀ばかりの世界かな



山川草木悉皆成仏しっかいじょうぶつ

心に浮かぶそれみな仏陀



posted by superbird at 22:00Comment(0)仏教

『豊橋の天満宮に偶然出会ってお参りするとなつかしい本屋さんにも出会った』(190113)

 13日の日曜日、豊橋に帰って歩いていると、偶然天満宮があった。

 よく見ると、ここは銭座といって、昔寛永通宝を作っていたという。入り口に教育委員会の作った碑が立っていた。

 境内ではロウバイが咲いていた。

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蝋梅や思いも寄らず咲いており


 二つ鳥居があって、よく分からないつくりだった。

 右側のはけっこう人気があるようで、わたしがいる間にも二人か三人お参りに来て、左の天満宮にはお参りしていかなかった。

 右側は白山比咩神社であった。

 天満宮には同時に銭座という名前もあった。

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 内閣総理大臣、安倍晋三という文字が見える。



 後で調べたら、ここは(2013年11月23日午後7時から)、
「入銭繁盛や自立本願の神「金山彦神(かなやまひこのかみ)」をまつる新銭座金山神社(豊橋市広小路3)は、吉田天満宮(同)の横に完成した新社殿に神体を移した」(東日新聞)とあった。

 これは同じ住所だと思われる。
「白山比咩神社の境内社として、金山彦神を祀る新銭座金山神社が祀られている」という記事も見られる。

 けっきょくはじめ白山比咩神社の境内にあったのが、左隣の天満宮の境内に遷移されたということだな。


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 つまり天満宮と同じ場所に来てしまわれたのだ。

 そういうことは知らないので、
「生徒の学力が向上しますように」とお参りしておいた。



天満宮参れば銭座も共にあり



天満宮よくよく見れば驚きの

銭座と総理が共にありけり



 よく分からない神社なのできょろきょろしてから、右側の神社(白山比咩神社)もお参りした。

 参拝するその先におみくじ(100円)があって、天満宮と白山比咩(はくさんひめ)神社と、二つの名前が書いてあった。おそらく二つ分けておくほどのこともあるまいと思ったのだろう。

 さてお参りだけれど、もっとたくさん入れるつもりだったけれど、もう財布の中に100円玉一個と500円玉一個しか小銭がなかったので、お賽銭を兼ねて100円払った。

「世界平和」のお参りである。

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 おみくじは吉だった。これはいい。

 おみくじの歌。

立ちよればそでになびきて白萩の

花のかゆらぐ月の下かげ



 なんとなくいつもとちがう道を歩いていく。この先には昔よく来た本屋さんがあるはずだが。まだあった。

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 昔と変わらぬ店構えで、中に入ってもやはり変わらぬ雰囲気を感じることができた。

 高校時代は学校帰りによく立ち寄り、夏休みにはここへよく立ち寄り、立ち読みしたり本を買ったりした。

 高校時代かどうかもう記憶があいまいだけれど、もしかしたら大学の一年の春、夏目漱石の『三四郎』を買ったのもここである。


豊川堂ほうせんどう子供時代のそのままに



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懐かしき本屋を出れば月が見え




立ち寄れば昔の面影そのままの

本屋の道に月はありけり



posted by superbird at 19:13Comment(0)暮らし