『散歩の花』(170515)

 出勤前の食事前、朝の散歩は急いでいく。体操をして気功もして、できるだけ人とかかわらないようにして散歩から帰ってきた。

 しかし見ていると、さまざまなヘンな人がいて、あえてわざわざ人とかかわろうとして奇妙な歩き方をする人がいて、ふつうの人たち、とくに散歩する女性には嫌われているような年よりもいることはたしかである。毎日のようにわたしもそうした人と出会ったり、後ろからまるでつけねらわれているように尾行される。コースを不規則に変更しても追尾型ミサイルのようについてくるのだ。

 わたしは道なき道に入って、そこで体操なんか始めてかわすけれど、まあすぐに忘れて散歩を続けるに限る。

 名古屋市の公園の垣根には、いろいろな本来植えられたわけではない自然発生的に、あるいは誰かがこっそり捨てたか、植えつけたかしたような植物が育っている。

 これも見たことのない植物の花である。まるで雑草のように目立たぬように育って、こっそり花を咲かせている。 

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忍冬にんどうや垣根の奥から顔を出し

花を咲かせるいじらしさかな





注;花の名前は夜、学校から帰って調べた。ジャスミンのような香りがあるというけれど、今朝はそれを楽しんでいる暇はなかった。スイカズラまたはニンドウ(忍冬)。

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