『来週はGWで学校も一週間休みになるので』(180426)

 来週は一週間休みになる。かといってどこかへ行けば疲れるし、結局どこへも行かず、いつもどおりの日常になるのだ。それはそれでありがたいことだけれど、どこにも行かないと、それはそれでなにかよくないのだ。

 きょうの五限目は別の週の補講日(4限目)に移動し、早退して遊びに行くことにした。実はもうけっこう前から計画を立てていて、けっきょく京都の図書館に調べ物に行くことにした。何かしら理由がないといけないので、好都合である。趣味と実益である。

 生徒も5限目より4限目のほうが楽であろうし、誰一人文句は言わなかった。誰一人文句を言わないのは今年の生徒がまじめであることの証でもある。課題も文句を言わないし。

 不景気になると生徒はまじめになる。景気がいいと態度がでかくなって手に負えないようなのが出てくる。いまは景気がいいとか政府日銀は言うけれど、庶民というか生徒を見ていると決してそうではないな。

 
 ホテル代が13000円である。新幹線は混んでいるので、きょうは試しに高速バスで行くことにした。往復4100円は安いと思ったけれど、もっと安いバスがあった。迷ったけれど、神経を使うのがいやなので、十二指腸がちくちく痛くなる、いつも使う名鉄の高速バス(JRと共同運行している)でいくことにした。

 バスはすいていて助かったけれど、いろいろ忘れ物をしてしまった。歯磨きとか、サプリとか。名駅で時間があったので発車時刻までいろいろ買い物で時間がつぶれた。千里馬という薬局はお客さんがもっぱら中国人だった。日本人はいない!でも店員はわたしにちゃんとレジをしてくれた。

 バスの狭い通路を挟んで右に来た若い女性も中国人だった。ハイになって鳥の歌のまねをして「ピーポイ」などと高い声でさえずっていた。
 思い出したように、
「ピーポイ」また思い出したように、「ピーポイ」

 そのうちお弁当とか取り出して食べている。

 わたしは耳栓をして外の音を静かにして自分の持ってきた自家製のパンとバナナの食事を始めた。晩ご飯は京都で食べるけれど、昼前に家で食べてきりなので、まあ間食かな。ほっとする。

 見ると、中国人の女性はいつの間にか力なくぐったりしてイヤホンで音楽でも聞いているのか、おとなしくなっていた。甲南SAで休憩してもその人はぐったりしている。わたしは外で空気を吸って体操をして、まあいつもどおり、気分転換して戻ってきたけれど、ぐったりして力なく沈んでいる。

 SAは車がいっぱいで、バスの運転手さんもさっき、
「止める場所がないので何々」とかいってずいぶん遠いところにバスを止めたのだけれど、木曜の夜で車がこんなに多いのかと驚く。庶民の景気は悪くてもこうして車が忙しいところを見ると、景気はいい面も多々あるということか…。そういえばヤマト運輸も今期は値上げ効果で八割増益(連結営業利益)という。

 バスのなかではずう~っと気功をしている。カルマがあって十二指腸が悪くなっているので、何とか軽く治めてやり過ごすしかない。世の中おかしいので、十二指腸もおかしくなるという面もある。おかしいというのは世の中がお金儲けで命を粗末にしているからである。

 夜の八時半、京都タワーが別人のように見える。

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 地下鉄に乗って乗り換えて、歩いて、晩ご飯の納豆や、あすのおやつ、そしてメインの寿司をかっぱで予約し、ホテルに着いてチェックイン、寿司を受け取りに行って、ようやく部屋の風呂に入って、ベッドで人心地、いつもながらに旅行に来ると、仕事があってありがたいと思う。

 晩ご飯を食べてちらとパソコンをして、一度部屋に戻って、温泉に入ることにした。



真夜中を過ぎて天然温泉に

一人入って一人出てくる



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