急に冬らしくなった。
季節風が吹きまくっていた。
部屋の中はすごかったけれど、外はそれほどでもなかった。
空は季節風が物を言っている感じである。
歩き始めて真上を見る。
散歩道でながめるいつのも空。
空がダイナミックになっている。
合計3時間くらい休憩した。
風が強いせいか、どこからともなくかゆいものが飛んでくるのだった。
新聞を広げて記事に笑ったり驚いたりして帰る。
なにしろ乱れすぎた日本語や、変わったニュースにあふれているのだ。
散歩帰りの空。
空はおだやかそうに見えるけれど、歩いていくと手がかじかんでしまうのだ。
散歩から帰ってすぐブランチの準備、室内の温度は15℃くらいもあったけれど、外の体感温度はかなり低かったのだ。
手がかじかんでいて湯で温めて、それからいろいろはじめて、ブランチを食べ、昼寝‥‥。
気候が厳しいときは、そういう傾向がある。周りが静かになってよく眠れたりするのだ。
二時間近くも昼寝ができた。
たくさん寝たので、いろいろなところへ行く予定はなくなった。
楽しみはといえば、まんじゅうを買った。
吹雪饅頭を買って公園で(家で入れてきた)コーヒーと一緒に食べた。
帰るとすぐ散歩をし、急いで化学と物理の資料を作り、晩ご飯の準備。
恵まれて平和でこその忙しさ
この記事へのコメント