『きょうは暑くなった』(240611)

 きょうは空気が悪いので、「ツェ」とか口がなってしまう。

 救急車も昼前から多い。うちの場合は風向きで、この空気が常態化すると、きっと死ぬ。寝ていてふとそう思った。そうなってはいけないので、意を決してではないけれど、ベッドから出て少しでも空気のいい所へ移動し、
「コーヒーでも淹れるのかな?」とか考えたりし、そして寝室に戻って窓を開け放った。

 これで少しは生き返るというか、安心するわけだけれど、
「はじめっから窓は開けっぱなしで寝ないとダメだな」という結論にもなってくるのだった。

 いろいろ考えて、やるべきことというかできることを整理し、コーヒーを二杯飲み、時間を見計らって買い物に出かけることにした。

 買い物の空。

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 薄雲が覆っている。

 買い物は無事終わったけれど、外は暑くなってきた。サンマが売っていたのは驚いた。三尾(解凍ものだけれど)買ってきた。

 実はきょうさっそくこれを帰って塩焼きにしたけれど、めっぽううまかった。まるで飢えていたみたい。サンマが食べれない日本人は、モグリの日本人になってくる。ある種の文化が廃れてしまうということである。

 聞いたら、岩手県から来たという。

 これは買い物帰りの空。

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 空はいいけれど、公園で(買い物後のこと)身体を鍛えようとしたら、一人じじいが(またかっ)、自転車で外の道を走ってきてそのまま行くことをせず、引っ付いてきて、もろに引っ付こうとしてだんだん、距離を縮めてくるので、さっさとその公園を後にした。

 車やバイクもそうだけれど、自転車できたそのじじい、最初はわたしの横にいたくなって自転車を降り、公園横に捨ててあった、ゴミ袋を拾うというカモフラージュ、バカじゃないかと思った(直接強引に暴力的に迫ってくる大バカよりはマシなやつ)。大きなごみ袋を拾って、中身はほとんどないのだけれど、いつまでも見ている。

 もちろんどんどんわたしは離れるけれど、さっきも書いたように、じじいはだんだんあれこれ自分の中で理由をつけて距離を縮めてくるのである。赤の他人に引っ付くな、誰でもが、自分の友達になれる(つまりいまの言葉でいうと奴隷にすることができる)という考えを持った人が(老若男女)、前からいたことはいたけれど、さっこん急に増えた。(これは悪人の可能性が高いわけだけれど)。やっていることがバカげている。

 人間というのは、バカげたことをして日常を積み重ね、自分そして関わっていく相手をともにダメにして、社会を地獄に導いている。やたら他人に引っ付こうとする行為は、その一つである。

 バカげたことというのは、自分を破滅に導くこと、輪廻の闇をいっそう深刻にし、(いわゆる)光から背を向け、悪を顕現自分を悪そのものにすることである。こういう人たちには、光に背を向けというのではなく、そもそももう光がなくなっている、というべきである。

 家に帰ってベランダで、鉢植えたちに水をやったり、まだ咲いている、多肉の花を見て少し気分を和らげたりする。

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 植物たちのあれこれを心配もしながら、嫌な虫とか病気がないことを確認もし、安心したりする。

 帰ってすぐ荷物を冷蔵庫に入れたりするとき暑いので汗をかいていて、服を脱いだけれど、気分はなにもないという感じだった(爽快さがほしいものである)。急いであれこれをやっていく。

 汗くらいは平気である。身体をあちこちで鍛えてきたのでふつうだし、それより人に引っ付かれないようにしながら自転車でいくということのほうが、精神的にはきつかったりするという、まるでディストピアである。

 ディストピアというのは、社会の雰囲気がそうなってしまって、誰かれなく、心を(空気:いまは悪魔ともいうことができるものに)支配された人間たちの作りだす悪夢のようなものである。

 散歩の空。

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 サンマの昼ご飯を食べて幸せになったせいか、空はさっきよりよくなった気もする。

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 シロツメクサは、どうしてだかいつもきれいに写っている。

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 休憩の終りころ、運がいい、風向きのせいで(めったにないこと空気がよくなり)鳥たちがたくさんやってきた。カラスもすごくやってきた。


 散歩帰りの空。

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 北西の方はうっすら赤くなってきている。

 月が出ていてもいいんじゃないかと思って見回したけれど、見えなかった。

(きょうは仏滅である)。



追記

 きょういちばん驚いたのは、個人所得税率という表(データ)があって、日本はいちばん高い(アジアでは、でもデンマークと同じくらい)。

カンボジア 20 %
中国  45  %
グルジア  20  %
香港  15 %
インド  42.74 % 2022年の12月
インドネシア 35  %
イラク  15   %
イスラエル 50  %
日本  55.97 55.95 % 2021年の12月
ヨルダン   30 %

 などと続いているけれど、
日本の55.97%(55.95%というのは前回調査)はそれだけカネ持ちからたくさん取っているということだろうか?

 デンマーク、55.90%
 アメリカ、37%
 オーストラリア、 45.00%

 平均するとなのかもしれないけれど、個人所得税が高いのは日本がほとんどいちばん。カネ持ちは優遇されているというけれど、世界的にはいちばん迫害されている、ということもいえるのだろうか?

 ちなみにだけれど、きょう児玉化学工業という会社の株主集会招集通知を見ていたのだけれど、中に役員の報酬の総額が載っていた。取締役なんだけれど、9名いる。けっこういるけれど(たぶん多いと思う)、でも報酬の総額は、4千3百75万5千円なのだ。一人当たり仮に割り算してみると、500万円もなくなってしまうのである。これじゃあ、役員といっても名ばかり役員で、ふつうの社員と同じという感じになってしまう。ここから税金やらナンだのととられるわけで、暮らせるのかな?

 社外取締役ともなると、380万円くらいになってしまう。社外なので、めったに仕事がないのかな?

 年間だけれど。よくわたしは生徒たちに、年を取ったら役員にならないといけない、といって教えていたけれど、これほど安い会社もはじめて見たような気がする。中堅企業ともなると、中国並じゃあないけれど(中国はもっとやすい)、かなり安月給でもある。

 議決権の行使をすると、クオカード500円分くれるのはめずらしい会社で、好感できるけれど、そういう会社は役員といえども給料も平社員と大差ないという、庶民的なというか、助け合い精神も見られるような、いい会社のような気もする。

 テイツーもクオカードをくれるけれど、社長が変わると一変することもあるし、ウソつきで悪いことをして、株価を下げることばかりする呆れた会社もある、ほとんどは日和見菌的、いいだか悪いだかの会社が多いけれど、世の中いろいろ、一筋縄ではいかない。当然かな。


名ばかりでも教授なら嬉しい人もいる

役員も名ばかり安月給で嬉しさがあり



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