『イチョウの木を見るために歩いた』(190108)

 きのうは仕事始めだった。金山を歩く時よく目にするイチョウの木がほとんど葉を落とし、まるでふつうの冬のイチョウになっていた。

 きのうは遠目に見たイチョウの木を見るためにわざわざ寄り道をした。


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年が明け都会の銀杏も葉を落とし





注:いま調べたら、昨年の仕事始めは9日で、やはりイチョウを見に行っていて、やはり年明けに落葉したようだ。

 昨年の年明け仕事始めのイチョウ

『一日を振り返ると少し余裕があるのだろうか』(180627)

 朝起きて、ベランダで水やりをし、咲いたサボテンの花を少し見る。

 毎年咲くサボテンの花はいいものである。

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 学校帰り、いつもとちがう道に足を踏み入れ、バス停を目指す。

 民家の玄関先、これは瓜の仲間か?

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人は皆どこか幸せに暮らしている


『家のほうではかなり強い香りのキンモクセイの時期になったけれど』(171017)

 学校ではあるかないかの希薄さ。学校にあった、なぜかにおいが希薄な金木犀。

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 夜間も明かりがあるのが理由かな。植物は夜はしっかり暗くならないと、生殖機能である花は不調になるということはある。人間だって夜は暗いほうが安らぐ。そういう意味では日本は夜もやたら明るくて、治安だとか安全だとか景気がとか、さまざまな理屈をつけてエネルギー消費を増やして、結果的にはGDPを少しでも大きくしようとしてより不健康な社会に向かっている。

 夜やたらと明るくするという行いは、つまり経済的にも生物学的にも、人間を含め生物にとっていいことはない。

『あちこちでどんぐりを目にした』(170812)

 公園でとても小さいどんぐりができていて、
「もうどんぐりが」と思って、さらにいくと、ふつうに毎年見かけるどんぐりはいつの間にかできていた。

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 夜になって秋風が吹き、暦を調べたらいまは立秋(8/7 ~ 8/22)だった。


立秋の目立たぬようにどんぐりは

青春時代の色艶を見せ


『ふと見るノウゼンカズラは真っ赤』(170618)

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 いつも橙色のノウゼンカズラが真っ赤に咲いている。

 都会は人間界の典型だろう。人間がよかれと思って求めてきた環境であるはずなのだ。ところが実はそうではない結果をもたらす。二酸化炭素は増え、暑さも増し、天候も不順で予測できない。工夫を重ねて無工夫をわすれた人間の浅はかさなのだ。

 山川草木悉皆成仏。草木国土悉皆成仏。国土万物悉皆成仏。


橙色だった凌霄花のうぜんかずらの花が

真っ赤になって咲くワイルドさ




『きのうはタイサンボクの日だったらしい』(170609)

 近所の公園で体操をしていたらタイサンボクの木に花が咲いていた。しばらく雨だったので、気づかなかったのだ。

 きのはタイサンボクの日(誕生花)。
 おとついの7日には、
「午前、四国、中国、近畿、東海、関東甲信で梅雨入りした」(と見られる)と、各気象台。

 きょうはさわやかな晴れ間が広がった。

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梅雨入りや泰山木たいさんぼくの花が咲き



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体操の空は輝き雲の道



『成長して人をひきつける多肉植物の花』(170424)

 朝の散歩で見たキノコ。二十日に見つけたキノコが成長したものである。

 食べられる感じではなくなっていた。発生したばかりのころは可愛いものだったけれど、キノコも人間と同じ、だんだん自我ができてきて、堅苦しい存在になってくるようである。

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 金山で見かけた多肉植物の花。金山の駅から五分くらいのところでも鉢植えを楽しむ人がいる。今朝見たキノコとはちがう。

 これはやさしい園芸家の花である。

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金山も心優しき花があり





『天白の公園にあるサルノコシカケ』(170312)

 土日は日進への道は無謀な運転が比較的多いので、あえて天白のほうへ回っていく。昨日今日と連続で日進への道を行くよりましである。

 なにげない小さな住宅地にある都市公園は、大きな東山公園や牧野ヶ池緑地公園よりも人がいないぶん心やすらぐのが現実である。多少空気が悪くとも、なにがいけないといって人間の出す邪気よりも悪いものはないのである。

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『秋の鈴懸の実が急に落下してきた』(170217)

 紫式部の新芽はわずかに膨らんでいるのだ。

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 公園を行くと、見慣れない実がたくさん落ちていた。
 夏から秋にかけては隆盛を誇っていた鈴懸の実だった。

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 視線を木々に向けて見回すと、まだあちこちにいわゆる鈴をたくわえた鈴懸の木が散見された。

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鈴懸や鈴を落として春を待ち