きょうベランダへ出て水をやろうとしたら、ミニバラがひょっこり花を咲かせていた。驚きである。まったく花を咲かすような感じじゃなかったのだ。このすぐまえ、全体の葉っぱがしおれたようになって枯れて落ちてしまって、どうしたものかと思って、尿素をやってみたら、元気になったみたいで、新芽が出始めた。その後徐々に復活して、ついていた小さな虫もいなくなって、緑が濃くなって急にきょう花が咲いたのだ。
葉っぱがちょっとじゃまなので、よけて記念撮影。
『室内の観葉植物たち』(160501)
今年ようやく咲いたデンドロビュームの花。かなり以前、育てていたのを実家に持って行ってしまっていて、ようやくそれ以来、どこかで買ったのか、実家から新たにもらってきたのか、とにかくここで育った小さな苗が一つ、花を咲かせた。香りがほとんどない。自然の香りがある昔のデンドロビュームが懐かしい。
新しい品種を開発して売り込もうとしているのだろうけれど、いい品種は毎年売っていてもいいのではないかと、ふと思う。実家へ持って行った昔のデンドロビュームは、かなり大きく育ったけれど、みんな枯れてしまったのだ。毎年同じのでは値段が安くなって商売にならないという声も聞こえてくるけれど。
部屋に花があるのはいいものである。
冬の間部屋に取り込んで、室内の棚に並んだ観葉植物たち、みんな急に新芽を伸ばして、成長を始めている。特にゴムの木は冬の間にすべて葉っぱを落としてしまっていた。どうなるかな、なんてぼくは心配していたけれど、いま立派に新芽を大きく広げて成長している。
注:ランの花の写真(上)は5月1日。
注:切磋琢磨とは、主に学問や道徳などの分野で、仲間同士互いに励まし合って向上することである。
新しい品種を開発して売り込もうとしているのだろうけれど、いい品種は毎年売っていてもいいのではないかと、ふと思う。実家へ持って行った昔のデンドロビュームは、かなり大きく育ったけれど、みんな枯れてしまったのだ。毎年同じのでは値段が安くなって商売にならないという声も聞こえてくるけれど。
部屋に花があるのはいいものである。
冬の間部屋に取り込んで、室内の棚に並んだ観葉植物たち、みんな急に新芽を伸ばして、成長を始めている。特にゴムの木は冬の間にすべて葉っぱを落としてしまっていた。どうなるかな、なんてぼくは心配していたけれど、いま立派に新芽を大きく広げて成長している。
ゴムの木の大きな葉っぱがたくましく
広がる春の目覚めの一枚
広がる春の目覚めの一枚
春の目覚めの植物たちが
競って枝葉を伸ばすなりけり
競って枝葉を伸ばすなりけり
ゴムの木と横に並んだ植物たちの
切磋琢磨の驚きがあり
切磋琢磨の驚きがあり
注:ランの花の写真(上)は5月1日。
注:切磋琢磨とは、主に学問や道徳などの分野で、仲間同士互いに励まし合って向上することである。
『ベランダのジャスミン』(160423)
『バラにも実がついている』(160130)
『新天地も部屋にしまおう』(160119)
暖冬も終わる寒波がやってきて
サボテンたちも部屋でくつろぎ
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