『崩壊したような人がたしかにいるけれど一割かそこらかなと』(191215深夜)

 きょうは風がほぼやんで、まあまあの夜の休憩だった。きのうは北西か北風だった。きょうはなぜか南のほうから風が吹いていた。南だからといってあたたかな風が吹いているわけじゃない。そこはやはり冬の、冷たい風だったけれど、まあまあ過ごせるかなと。

 来たときは冬の虫が、「きょうは鳴いている」と口をついたけれど、気功のときはやんでいたような、そして終わったときは比較的元気に鳴いていた。

 ベンチを立って月を見上げる。雲が南に流れていく。

 耳を澄ますともう虫の声はやんでしまっていた。



気功終え聞こえる冬の虫の声




『明日は雨というけれど今夜は星空に感動する場面もあった』(191124日)

 きょうは夜いつものように買い物をして公園で体を鍛えて、休憩していると虫が元気に鳴いていた。夜空はきれいに星が見えていた。体を鍛えて休憩して体調がよくなったせいか、星空に感動する場面もあった。

 玉に瑕だったのは、休憩の最後に女のにおいがしてきて臭かったこと。化粧品のにおいも若干していたけれど。



冬の虫星を眺めて人を避け




『人間にはますます謙虚さが求められる』(191013)

 ある学者さんによると、
「人類にとってもっともおそろしい生き物は蚊である」という。

 おそらく身近な生き物で、ということであろう。
「病原体の運び屋でマラリヤテング熱などの感染症を引き起こし、年間七十万人ほどの命を奪う」という。

 それでゲノム編集の技術で蚊を撲滅させるというのだ。つまり蚊を絶滅させるという事である。しかしわたしはこういうことをするとバチが当たるんじゃないかと思う。

 その人は、
「蚊という種が絶滅しても問題はない」というけれど、それはどうかな、完全に眉唾物の人間の狭い了見の産物じゃなかろうか。

 考えられる理由はいろいろある。一つをいえば、蚊に与えた遺伝子の変異が食物連鎖でほかの生き物に入り込み、未知の危険を人間を含めた地上生物に拡散させることもあると考えるからだ。


気功して金木犀の道があり



『寒くなっても昆虫は意外に生きている』(1811202)

 以前エレベーターホールの窓枠にいたのと同じ蛾が、27日夜、玄関横の外壁にいた。

 木の葉の仲間。

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 28日、玄関横の外壁にいた好感の持てる小さな甲虫の仲間。

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外壁に平和主義者の便りかな


 外出の時いたけれど、夜帰ってきたときもまだいた。翌日もいた。

 しばらくいたけれど、いなくなった。

 散歩しているとカメムシの仲間も時々目にするけれど、動作がかなりゆっくりなのは、やはり寒さが苦手なのかな。秋の虫たちもすっかり元気をなくしたといえる。


 散歩に行く空。優しい空。さいきん優しい空が、これで何回目かな。

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 散歩帰り。人が後ろから迫ってくるのでさっさと歩いていく。

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 電線にたくさんのはとがいる。さいきんははとも見る機会が減ってしまった。

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 昼ごはんを食べて休憩、寝ないと体が持たない。


 気功して、帰る公園の夜の道筋。



秋の虫冬は冬かなしめやかに

かすかに響く夜の歌声



『エレベーターホールにやってきた蛾』(181101)

 木の葉のような羽をしたこの大きな蛾は、数日間、この場所に居続けた。エレベーターホールが気にいったのだろうか。ここには夏の間カマキリも居座っていたところだ。


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 きのう(31日)の夜中、羽を広げてゆっくりはためいていた。荘厳ともいえる模様の羽が広がっていた。今朝見たらこの蛾はいなくなっていた。

 エレベーターホールの窓が開いているので、季節風に寒さに嫌気がさしたのだろうか。

 もっといい冬越しの場所を求めて旅立ったのだ。


寒くなり通草あけび木葉このはも目を覚まし





注:後日調べて、この蛾が「あけび木の葉」という名前であることがわかった。

『案外力尽きてしまうのだ』(180801深夜)

 トイレの中で仰向けに転がっていたカブトムシは死んでいるのではなく、転がって半ば力尽きていたのだ。

 少し前にもこんなことがあって、そのときは死んでいるのかと思ってそのまま帰った。



仰向けの動かぬかぶとに指差し出し

夜の散歩に覚醒があり



『夏になってくると虫が増えて気になる』(180624)

 去る二十二日の夜のトイレの灯りに来た甲虫の仲間。

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 きょう二十四日夜、同じトイレにやって来ていた蛾。壁に保護色。

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 そういえば少し前にはナナフシがいたのだ。

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 はじめはわたしの存在などまったく意に介さないナナフシだった。

 わたしもナナフシなどまったく気にせずにいた。

 でもいつまでもわたしが洗面で顔を洗ったりうがいをしたりしていると、やがて嫌気がさしたのか、ナナフシさまはのそりのそりと壁を這い始めた。

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虫たちが夜ごとやって来る公園の

夜の灯りに驚きがあり



『体内細菌の重要さは人も昆虫も同じである』(180131)

 クロカタゾウムシの体は針を通さないほどに硬く、鳥やトカゲなどの天敵に食べられることもないほどである。理由は、産業技術総合研究所によれば、体内に共生する細菌(ナルドネラ菌)の働きのためである。

 クロカタゾウムシの幼虫に抗生物質を与えてナルドネラ菌を減らすと、羽化した成虫は外骨格が柔らかくなってしまう。こうなると生存競争にも明らかに不利である。

 
 むやみと細菌類を毛嫌いし、むやみ医者を始め抗生物質を使い、庶民でさえさっこん洗剤などでも抗菌剤をうたった製品(P&Gなどの)を飛びつくように使い、ますます自然環境を破壊する薬漬けの暮らしを続ける人間たち。



ゾウムシは体内細菌と共生し

錐も通さぬ体なりけり



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『かね叩きというのか』(171011)

 さる9月26日に風台風でやってきた虫は、
「かね叩き」だと言うことがわかった。

 youtubeで虫の鳴き声を聞いていて見つかった。

 自分のブログを振り返って日付と歌をもう一度確認した。そのあと二三日団地にいた。風でずいぶん高いところまで飛ばされてきたんだな。

 思い出すと、秋の鳴く虫は風が吹くと元気になる。youtubeのよりずっと元気で歯切れが良かった。

台風が去ればチッチッチッチッチベランダで

チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッ虫が鳴き