『自然を守れということはできるだけ化学物質を使わないということ』(181014)

 少し前に買った人工の界面活性剤を使わない洗剤。

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メーカーは死の商人に成り下り

香料テロは世に拡散し



 洗剤や洗剤関連商品の香料、抗菌剤などの化学物質は、害があっても、気にならないといって使い続ける人もいる。また部屋で芳香剤を使う人も多く、その結果社会に化学物質が蔓延し、わたしたちが暮らす身近な環境は、まるで地球規模でアマゾンや東南アジアなどの熱帯雨林が急速に失われていくのと同様に悪化している。皮肉なことに地球の熱帯雨林が急速に失われていく現実の恐怖を悟らず、環境を守れと国や企業に声を上げないことと同様に、日本の都市で暮らす多くの人たちは、身近な香害やスメハラを引きこす製品を姑息に作って金儲けするP&Gやライオンなどの洗剤を作るメーカー、食品添加物、芳香剤などを大量に作って金儲けする製薬メーカーなどの被害者で、またそしてそれを規制しない国に声を上げて抗議しない。

 化学物質過敏症になる人たちは、まだその危険を身を持って感じているだけに、人間にとって自然環境がいかに大切かということを理解しやすいものだけれど、国も企業も、また社会もなかなか彼らの悲鳴ともいえる抗議に耳を傾けようとしない。

 こうした社会では人は知らず知らずさまざまな化学物質にさらされ、身体を汚染され、汚染は積み重なっていく。いま地球環境が抜き差しならない状態にまで追い詰められ、異常気象が頻発するように、人間の身体も昔とは比べ物にならない異次元ともいえる有形無形の病気で悲鳴を上げている。

 その一つのあらわれは、アレルギーが増え、少子高齢化で減少しているはずの現役世代、その生産年齢15歳から64歳までのがん患者がいま増えているという、その事実からも見てとれるだろう。アレルギー体質はガン体質と言われる。

 そういえば先日、無香料の洗剤を買った(上にある画像)。人工の界面活性剤無添加である。またそれ以前に買ってあった、無香料の石鹸があって、二三日前から使っている。両者は親戚みたいな香りがする。もちろんいわゆる身体を突き刺すような人工の界面活性剤の石鹸やP&Gなどの洗剤メーカーの香料とは無縁の香りである。肌が安らぐ石鹸で、使ってみて病み付きである。


posted by superbird at 01:59Comment(0)科学

『さっこんの香料の成分を検証すれば当たり前のことだけれど』(180927)

 いまだに近所からの香害に悩まされている。香料を出す家庭が増えているし、抗菌剤を何も知らずに使うようになった家庭も多い。低所得者ほど無知な傾向があるのだ。

 高等教育で少なくとも化学のモルの基礎、原子論くらいはしっかり学んでほしいけれど、教えている先生はほとんどいない。だったら文系をしっかり学んで、少なくともソクラテスみたいに、自分が無知であることを知ることの大切さを知って、現代人は謙虚に慎ましく暮らすことの功徳を悟る必要のある社会と言える。



香害は公害ですと善人の

皆が叫べば明るい未来




posted by superbird at 17:17Comment(0)科学

『メーカー各社洗剤の副作用も記するべきである』(180909)

 薬の副作用があるように、当然洗剤(界面活性剤、抗菌剤、柔軟剤、香料その他)にも副作用がある。メーカーはそうした副作用も真摯に記して消費者にお届けすべきである。いまはそれだけ化学が進んで危険に満ちた製品が横行している。

 金儲け第一主義の時代は終った。



洗剤も功に並べて弊害も

並べて記して使う時代に




posted by superbird at 01:28Comment(0)科学

『隣近所の迷惑を考えずクリーニング屋さんみたいなことをする人がいる』(180815)

 衣料用洗剤のにおいは毒であり、長くかいでいると体調不良を起こす。食器洗いの洗剤も長くかいでいれば同じだと思う。食器洗いで素手が荒れるのを観察すれば少しは分かってもらえるだろう。衣料用の洗剤に抗菌剤が入っていてもいなくても、気化してきた洗剤という薬をかぎ続けて体内に取り込めば体調不良になるのは当然である。

 洗剤の抗菌剤が悪いのは言うまでもないし、柔軟剤の香料が毒なのは、すでに世間で「香害は立派な公害です」という風潮になってきているのでここでは言わないけれど、洗剤そのものでさえ立派な危険性をはらんだ化学物質であるということを言っておきたい。短い時間かいでもさして被害はないだろうけれど、何時間もさらされていれば確実に体調不良を起こすだろう。


 隣近所の迷惑を考えずクリーニング屋さんみたいなことをする人がいたり、集合住宅の種類によってはたくさんの部屋の臭気がある部屋に集まることで被害を受ける人もいるし、コインランドリーのそばで暮らす人もたくさんいることを思えば、社会は化学物質の危険にもっと敏感になるべきである。



人間や忘れて人の迷惑を

暮らす未来の破滅も知らず




 クサギは一度花が終って再び花の季節になった。

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posted by superbird at 18:03Comment(0)科学

『二酸化炭素がまるで一人悪役という話はだんだん温暖化にかんしては眉唾になるかもしれない』(180801)

 きょうの最高気温は、という話が続いている。また今年は異常気象だという話も聞くようになった。日経新聞を見たら、案外二酸化炭素が増えても気温の上昇には大きな影響がないようにも読めた。産業革命前と比べて平均気温は一度しか上がっていないという。

 まあ実際、名古屋でも今年の最高は39.6度だけれど、過去を調べれば最高気温は39.9度で、それは観測史上1944年のことなのだ。
(多治見は最近気温が40度超えてとかいって注目されるけれど、昔のデータがないのでだめである。)

 またカリフォルニアのデスバレーが、史上世界最高気温らしいけれど、56.7度となっていた。しかしそれも記録したのは1913年(7月10日)のことなのだ。

 以上の二つの事例を見る限り、すなわちCO2が増えたから暑くなったということは言えないのだ。世間で聞かれる相関関係は、フェイクニュースなのかなと、言うこともできるのだ。

 今年が異常気象という話は理解できるけれど、それだけだな。

 しかし暑いことは暑い。




注:最高気温は39.9度が1944年というのは気象庁のホームページが間違っていたみたいで、後日名古屋で(8月3日)40.3度を記録した時には、
「太平洋戦争中の1942年8月2日に観測した最高記録の39.9度を76年ぶりに更新」となっていた。
posted by superbird at 00:54Comment(0)科学

『日常的に使う可能性のある人工の化学物質に総量規制をかけるべきである』(180501)

 この社会で暮らす人たちの健康は、環境に左右されるところがまず大きいといえる。心の持ち方も大きいけれど、心も環境とは表裏一体である。国は直接人の心の中にまで干渉することはできないけれど、国民の健康のために環境を良くすることはできてもいいだろう。二人に一人ががんになる日本の社会は環境がよくないことの一つの表れである。国が環境に対して消極的であり、不作為といわれても仕方のないことである。

 柔軟材の香料の規制がないこともそうだし、洗剤の抗菌剤に規制をかけないことも、そして殺虫剤、台所に流す除菌剤もまったく同じである。それらの総量規制をかけるべきである。そこには食品添加物の香料を加えてもよいだろう。

 放射能もいろいろさまざまあるものを総量で規制している。もし柔軟剤の香料などを規制できないというのなら、日常的に使う可能性のある人工の化学物質に関して総量規制をかけるべきである。

 それができないのは自殺行為で、よく言われるように、これも人類の未来を破壊しているということである。

 人間の健康は細菌類との相互関係が大きい。皮膚常在菌が、腸内細菌がなどなど、わたしたち生き物の健康を左右することは科学的にも明らかである。それらをかき乱したり死滅させたりする可能性のある人工のあらゆる化学物質、抗菌剤や除菌剤、殺虫剤などの規制はあって当然である。

 さしずめ主婦なら、
「殺菌効果のある石鹸で手を洗って悪いわけないでしょ?」というかもしれない。
 でも「きれい過ぎるのはよくない」と常々仰っておられる東京医科歯科大学名誉教授藤田紘一郎先生は、こう述べておられる
「殺菌効果があるのだとしたら、ふつうの石鹸でも90%の皮膚常在菌が流されてしまうのに、そうしたもので手洗いしたらさらに多くの常在菌が排除されることになります。」と。

 皮膚常在菌が失われた結果の一例をいえば、
「きちんと手を洗っているのに、風邪をひいてしまう」という状態である。あるいは、「アレルギー疾患をつくり出すようになっている」と。

 わたしの日々の暮らしの中の実感でも、抗菌剤入りの洗剤で洗ったシーツに肌を触れて寝れば、皮膚常在菌は乱され死んでいくことは想像に難くない。何しろP&Gの洗剤で洗った洗濯物のにおいは生物的直感で悪臭であり、シーツに包まれば眠れないことうけあいである。

 腸内細菌でも皮膚常在菌でもそれがなくなったり乱されたらわたしたちは病気になるのである。では人工の化学物質をどのようにして総量規制するのか。現実問題として化学物質の総量規制は難しい。

 であれば、次善の策として洗剤の香料や抗菌剤など、個別に規制を図るべきである。







注:柔軟材などの香料は天然というけれど、それは表記方法に問題があり、あきらかに詐欺行為である。
posted by superbird at 14:55Comment(0)科学

『科学技術に支えられた社会で科学技術が空気になってしまった不幸』(180424)

 とにかく風邪を引いた人が多い。地下鉄ホームでも学校でも。人に向かってわざとせきをする人もあいかわらず多い。こういう人間の傾向は、企業の金儲けの姿勢にも現れているし、社会の風潮にも見て取れるだろう。

 むかし、1960年代のはじめころだろうか、「鉄人28号」がテレビで放送されていたころ、ジャパネットタカタの高田明さんは、
「誰もが正座を崩さず、『月光仮面』や『鉄人28号』などを、かしこまって見ていた」という。

 科学技術への畏れ、あるいは多くの人の汗を敬う気持ちだろうか。あるいは、放送されている番組の中身にたいする憧れや夢があったのだろうか。少なくとも庶民の心は素朴で素直であったのだなと思う。

 いまはすっかり自然科学や科学技術に対する畏れも、それをつくった多くの人の汗にたいする感謝や尊敬の念も感じられなくなった。現代の科学技術はしばしば悪役だ。科学者や技術者はしばしば神を冒涜してきた。そういう不幸もあってか、人は純朴さを失い心身ともに病んでしまった。それはつまり自分に対する畏れも感謝も尊敬もなくなったということなのだ。

 最近身近なところでは洗剤メーカーはすっかり悪役になったけれど、それを使う庶民も、洗濯の柔軟剤の香料が人をだめにしても、洗剤の抗菌剤が人をだめにしても、分かっていてもまるで中毒患者のようにそれらを使い続ける。欲望にとらわれて自分の体を病んで幸せになれるはずがないのに、それが見えないからそれを止められないのだ。


風邪引きが年々増える社会にて

念念純朴示す御仏




注:念念は「一刹那、一刹那」といったような仏教用語。

posted by superbird at 00:20Comment(0)科学

『明るい未来を放棄したかのようにも見える貧者の社会の表れ』(170809)

 香料をうたった製品の成分を見ると、「天然」という言葉を見るけれど、あれは怪しいものである。まず思うのは、天然のバラやその他さまざまな天然の花などの香りがそんな巷で売られているような芳香剤や柔軟剤などのような安いコストで製品化できるわけがないのである。

 二つ目にはちょっと気づいたのは、そもそも本物の天然の成分を完全に植物から抽出することはできないということである。これはおそらく天然の成分のごく一部、人間の嗅覚でそれと感じるに十分な成分を、化学的に合成しているのではなかろうか。天然の成分はどこまでが香りでどこまでがそれを維持するためのもので、どこまでがホルモンでなどなど無限に連なっていて、とてもじゃないけれど再現できる代物ではないのである。

 本物の天然の成分がこれほどまでに身体を乱すはずがない。

 さらに付け加えれば、ムスクといわれる手法がある。市販の香料は合成ムスクに数多くの化学物質を混ぜ合わせて作られる。百歩譲って仮に100%天然であっても合成ムスクは入っているし、有機溶剤としてのベンゼンやトルエンが使われているはずである。合成ムスクもベンゼン、トルエンも、それぞれにとても有害で危険な化学物質であることは自明である。
 一度でも実験をして手に触れにおいをかぎ見てみれば、それが自分にとって良くないものであることは人間なら直感的すぐわかる代物である。

 化学を勉強しないで社会人になる人が昨今増えているわけだけれど、そうした庶民の無知に付け込んで企業は金もうけに精を出し、国民の健康を破壊し、いっぽう規制に二の足を踏んでいる国や自治体はGDP神話におぼれ、ひたすら税収増を最大化するために盲目となっている。

 もちろん日本人の弱体化は将来の日本の国力の低下を招くわけだけれど、暗い未来よりも今の10円。はした金で命を切り売りする貧しき人々。香料から見えてくるのは、貧者がまるでいまただいまの快楽におぼれているという図式の、これもまた一つである。



注:合成ムスクは発がん物質である。また香料についての記述は板橋区のHPに警告がある。参考にしてもらいたい。
posted by superbird at 17:43Comment(0)科学

『物質の基本になるものの姿』(161101)

  『無工夫の自然』(これは詩です)

 海綿という生き物の、骨格をつくる骨片は、
 金平糖(星)形、かぎ状のものなどさまざま。

 原子の原子核の形状も同様に、
 金平糖(星)形、なすび型のものなどさまざま。

 お菓子の金平糖がなぜ星形になるのか。
 物理学者は知らない。

 海綿の骨片も原子の原子核も無工夫の産物だ。
 現代科学では証明されてない。

 世界は正直である。

 無工夫を工夫で証明しようとすれば
 人間は嘘をつくことになる。





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無工夫を工夫でかたるたくさんの

知ったかぶりの科学ありけり




注:上は2016年NEWTON11月号より、海綿の骨格をつくる骨片の顕微鏡写真。

 NEWTON11月号に海綿の特集があった。昨日今日と、学校の図書館で読んだ。知らないことがたくさんあった。時間がないのが残念である。
 名古屋市の千種図書館がとにかく空気が悪いので、通勤のバスの時間を遅らせて読むことにした。

posted by superbird at 17:33Comment(0)科学