『艦艇の名前を見て』(190517)

 日経新聞に艦艇の名前の由来、命名の基準が書いてあった。目に留まったのは、ひらがなで「こんごう」(金剛)、「あたご」(愛宕)など。戦後世代の艦艇の名前である。

goeikannnikkeikongou.jpg「こんごう」


護衛艦金剛山に愛宕山

仏の心を思い出すかな




注:旧日本海軍時代からの「いずも」(出雲)や「かが」(加賀)そして「ひゅうが」(日向)はどうも不快感が出てくる。旧国名でヘリコプター搭載護衛艦であるけれど、先の大戦からのカルマを引きずっているのだろうか。
「あたご」や「こんごう」には(未来志向で)日本のそして世界の平和のためには、と思ったけれど。


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『取り留めのないことを書く』(190421)

 先週大学の身分が無期雇用になって書類を受け取った。

 書類を出す前は、世間ではいろいろ問題があるようなので、
「これってメリットデメリットは?」などと人に聞いてみたけれど、引っかかるような解答はなかったので、暗中模索ながら書類に判を押して人事に提出しておいた。

 きのうの土曜日お袋に電話したとき、ついでにそのことを話した。あとから、
「仕事があったほうが楽しいだら」といわれた。
「そうだね」とわたし、「うちの学生がどんなかとかいろいろ分かってきたから教えるのは楽になったし。この辺は年寄りばっかだからストレスがたまるけど、大学は若い人が多いからね」

 きっとお袋も安心し喜んでくれたんだろう。

 先週から楽天koboで電子書籍を出そうと思って、DLマーケットの作品とか、いじっているので時間がさっとなくなっていく。PDFをepubにしたり、フォントがMS明朝体だとPDFにしたとき、今回なぜか濃淡が出てしまうので、MSゴシックにしたり(いろいろ試して気づいたこと)、とにかくストレスがたまってしまうのだ。

 下の住民の洗濯機の音で安眠できない上に仕事も始まり電子書籍もあるし、もっと自然のある静かな空気の良いところでのんびり楽しいことをして暮らしていきたい。

 緑が豊な所にはクマバチとかスズメバチとかいやなのもいるけれど、そういうところにはスズメバチの天敵もたくさんいるのである。ところが都会ときたら、緑があっても貧しいので、そんないやなやつが来たとき天敵(人の味方)になってくれる生き物が少なかったりして苦労するのだ。

 ところで電子書籍は何のために作って出すのかなとか思ってしまう。物理・化学関係の本は学生からすると、
「あああの先生はちゃんと勉強しているな、そこそこ偉いな」とか思われて尊敬もされ、仕事をする上で楽という面はあるのだろう。

 文学の方は、自分が楽しいからやっているというのがいちばん大きくて、これでお金もうけをとか偉くなろうとか考えないことにしているし、ただいつかいい本を書いてこの人間社会に貢献したいなという隠れたひそかな野望みたいなものはあるのかもしれない。文学というのは人間にとって栄養のようなもので、これがない社会は荒むばかりである。文学とはいわゆる宗教と似たところがあるのだ。

 すなわち文学とは、人間救済にかかわっているのだ。

 そういう文学者は尊敬に値するというものである。さいきんでは先になくなられた梅原猛先生なんかがその例である。他にもたくさんおられる。北杜夫だって評価は低いのかもしれないけれど、立派である。


190421sanponiikuhana.jpg


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