『新型コロナウイルス高級魚取引に打撃外食不振の功罪』(200229)

2020/03/01 12:47
 久しぶりに旬の旨いニシンが安く売っていた。  どうやらニュースを見ると、理由は、 「観光客の減少などでホテルや外食業界の仕入れが落ち込み」ということのニシンも余波だったのだ。 「天然マグロなどの高級魚が軒並み値下がり」と。  西友でもカツオの生の刺身も安売りになっていたけれど、これも関係あるのかなと。  こうしてみるとこの災厄も病気で重篤にならなければだけれど、庶民にはまるで朗報のような出来事でもある。 晩ご飯旬の鰊にしんが安くなり ..

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『昼近くになった朝の散歩』(191206)

2019/12/06 18:03
 きょうは風も冷たくて、公園に来ると、ふだんは隠れるようにしているお年寄りが、公園内にまばらにのびやかに広がって、それぞれおとなしく楽しんでいた。  若い子連れの夫婦というのは、暖かな日和のいい時には大量にやってきて、それはそれはうるさいものだけれど、きょうは静かだった。それがたまにはもちろん例外的な変わった子連れの夫婦もいたりもするのであるが。 公園の不満夫婦が立去れば 遊具で遊ぶ青い空かな

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『通勤の帰り道に前から気になっていたサンタのオブジェに挨拶をしていく』(191202)

2019/12/02 21:24
 今日の帰りのバスで、途中乗ってきた高齢のといっても七十代くらいの男性は、病気持ちも甚だしく、どうしてこんな時間にわざわざバスに乗ってくるのか。  お前はもう死にそうなほどになっているのだぞ。ほかの席がいっぱい空いていたのにどうしてわたしの隣に座るのか?  すでに寿命が尽きるときがそう遠くないというのに、ここで悪いカルマを積んで来世の悪趣を引き寄せているのだぞ。  人は(救いを求めて)他人に近づくより神さまや菩薩、御仏に近づくほうがいい。  人間は病人..

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『古本を見ていて世間とは別の世界を見つける楽しみ』(191129)

2019/11/30 00:53
 きょう晩ご飯の買い物に行ってブックオフに寄った。仕事の通勤もそうだけれど、日々の暮らしもストレスだらけなので、気晴らしを兼ねてつい寄ってしまうのだ。  岩波文庫とか講談社学術文庫とか、ながめて、気になる作家や先生たちの欄を見ていて、そのうち『神さまとのおしゃべり』という本があって、手に取ってちらりと見た。 「人間は幸せにはなれない。なぜなら人間が幸せだからじゃ」 「ハハッ(それはある)」と笑った。 「人間はそもそも誰もが仏性を宿し、ただそ..

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