『散歩で休憩』(190721)

2019/07/21 18:19
 今年は蚊が多い。休憩する屋根のあるところはめちゃくちゃに蚊が多い。近くに木や草を刈ったごみを捨てているので、そこから来るんじゃないかと思う。  蚊に刺されないように服を整えて、休憩である。  休憩して、ふと見ると、カタツムリがすごいことになっていた。 人工の柱の節の渦巻うずまきを 頼りに慕う蝸牛カタツムリかな 年輪を夢見て雨後の蝸牛カタツムリ

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『天国は自然の空気や水がたった一人の世界にあふれ』(190717)

2019/07/17 22:14
 きょうは地下鉄駅でトイレに入ったら、びっくり、大便が散乱していて、使い物にならなかった。「こりゃあ駄目だな」とショックを受けた。(これで立て続けに二回目だな。)  なにせ床はもちろん洗面台にも付けて(?)あったのだ。あちこちあるので足の踏み場にも苦労する始末だった。臭うし。無理だな。ひどいな。  こういう行為が続くということは何を意味しているのかな?  さっこんよく言われる、たしかに、 「(他)人が苦しむのを見て快感をおぼえる」という人が増えているかなと。 ..

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『きょうは雨のち晴れ』(190704)

2019/07/05 01:47
 朝の散歩は学校前の緊張よりも、自分以外の散歩人や公園関係者とかのほうがやっかいだ。  散歩人の犬を吼えさせたりや、公園関係者の無法をおそれなければならない。  きょうは犬の吼え声だけですんだのは運がよかったといえるかもしれない。  一時間弱休憩して、ふと見ると、きれいな水玉の浮かんだ葉っぱが宝石のように澄みきっていた。  すべてを忘れさせてくれる透明な輝きでもあるかなと。  そばでは小さなカタツムリもはっていた。 ..

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『仮初の花を見るかな亀の首』(190607)

2019/06/08 01:38
 きょうは急に寒くなった。散歩に出ようとしたら雨が降ってきた。  雨で世界が広がったのか、水辺にいるはずの亀が山道ともいえる高いところにやってきていた。道の真ん中にいる。  休憩のベンチで久しぶりに紫式部の花を見た。  雨に濡れてことのほかきれいである。暗いせいでカメラに写すとどうしてもずれてしまう。 雨が降りつややかに咲く紫の 花を見るかな仮初めのとき 注:休憩していたら公園の巡視員たち(年寄り三人)が車に乗っ..

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『夜の休憩は夢のようなひと時だった』(190602)

2019/06/03 00:06
 晩ご飯の買い物を終えていつものように公園で休憩した。きょうは車の音から遠いところで、近くの建物からの換気扇も止まっていたし、犬の奇声みたいな吼え声もなかったし、アオサギの夜の叫び声もなかった。  耳栓をして休むと、ふと思わず「夢みたい」とつぶやしてしまうのだった。  耳栓を取れば聞こえるウシガエル

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『アリクイの故郷』(190106)

2019/01/07 00:09
 昨年書いた掌編SF小説。きょう遅まきながら、ESTARへ投稿した。 アリクイの故郷のカバー  世界が平和であるために、アリクイは蟻を食べる。命を永らえるアリクイは、夢となって世界平和のために蟻を食べて、夢の中の生を楽しんでいた。脳死になった植物アリクイのアリーのお話。  人間の環境保護政策で絶滅危惧種を死なせるわけにはいかない。手厚い予算によって、アリクイは命を保ち、脳死になっても死ぬことを許されない。そんな現実が生んだアリクイのアリーの夢である。..

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