『抗菌作用というのは一言ではくくれない』(200705)

2020/07/06 01:42
 純銀製の食器は昔から王侯貴族の持ち物で、いまでも健康に気を使う富裕層は純銀製の食器で食事を楽しむ。  純銀製の鍋は抗菌作用を持ち、調理中に発酵作用を持つとさえいわれ、すなわち料理が穏やかになる、健康を守る鍋である。  抗菌作用といえばちまたで溢れかえっているさっこんの化学的抗菌剤との比較は、すれば異次元の話でかみ合わないといえる。  無知ほど恐ろしいものはない、誰が洗濯に使う抗菌剤を料理にふれさせることができるだろう?誰があのくさい抗菌剤の臭いの中で、..

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『(遠隔授業は)今まで教務がやっていた仕事がいきなり先生に回って来た』(200513)

2020/05/14 00:00
 遠隔授業になって何がいけないかって、いままで教務がやっていた仕事がいきなり先生に回って来たという感じがする。システム上便利だからといって先生の仕事が増えるのはおかしい。それにレアルの授業の予定で決まったことが、暗黙の内にご破算になっていて、それ(教務がする受講生や受講免除者への通知)も先生がやることになっているのだ。  教務のシステムにこちらからネットでインして、配信するのだけれど、生徒を一人一人コピペで加えて、講義内容をテキストで入れて「こういうふうな授業ですよ」と..

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『幸福のもっとも大きな障害は』(200429)

2020/04/30 02:02
「幸福のもっとも大きな障害は過大な幸福を期待することである」とは、フランスの哲学者ベルナール・フォントネルの言葉で、きょうの新聞で見た。  そしてきょうニュースを見ると、なんだか何もかも、あと出しというか、後手後手というか、 「なにこれ。政治も教育も同じだな」とつい思った。「何もかも先延ばしで‥」 「学校の新学期のスタートを、4月から9月に変更する意見が急浮上」とか、「緊急事態宣言の延長(まずは五月末まで)」とか――。 「これじゃあ大学も五月二十日の開講は..

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『このところ確実に天気予報は外れている』(200420)

2020/04/20 21:46
 雨が降り勘が正しい天気予報  言うのもなんだけれど、相変わらず気象衛星に多額の税金を投入して、天気予報の精度が上がったということはない。  すでにむかし、高校時代の同僚の先生(国語)も、 「当たらんよ」と平然と言っていた。 「ほっほ~(国語の先生も意外に鋭いものがある)」と思ったものである。  科学的にも、天気予報には宇宙からの雲の動き様子だけではない、様々な要因(化学物質等)が当然にも多くかかわっているからである。

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『新型コロナウイルスが騒がれていてもやはりいる者はいる』(200406)

2020/04/07 01:00
 さっこん、新型肺炎コロナウイルスの蔓延があって、世間では 「三つの密を避けてください」というコンセンサス(consensus)ができつつある(と思っていた)けれど、  あんがいそういうことを知っているのは、ニュースでは、 「たった三割」という話もあって、 「国民の意識は(やはり)相変わらず」という面も否定できない。  もちろん知っていて悪いことをする人が一番いけないわけだけれど、‥‥。 トナラーが新型コロナの街におり ..

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『コレクション(これは詩です)』(200302)

2020/03/03 01:16
  コレクション  人間はマンモスを復活させようとする。  熱烈に遺伝子技術で絶滅という言葉を死語にしようとする。  化石から細胞の核を取り出しマウスの卵子に入れて  マンモスの細胞を再生させるのだ。  今の技術は細胞分裂直前の形まで変化している。  アンモナイトだって恐竜だって復活させようとする。  細胞分裂直前のマンモスもアンモナイトも、  人間の立派なコレクションである。  再生復活した絶滅種はもちろん  人間の立派なコレクション..

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