『生き物の大切さ(これは詩です)』(200507)

2020/05/08 03:00
 人間は死ぬ  人はいつの間にか死んで  いなくなっている  人間は  生き物を殺している  人それぞれいろいろな理由で  どんなふうに  生き物の殺し方がしばしば  人の死に方に襲いかかっている  そんな気がする   [短詩] 新型コロナで知る生き物の大切さ

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『園芸家気分(これは詩です)』(200506)

2020/05/07 02:06
 きょうは曇天。曇天だけれどベランダの喜びは、目を凝らせば、小さいながら愉悦に満ちている。   『園芸家気分』  ランの花は色づき  ジャスミンは次々と花を咲かせ  多肉植物はのっそりと蕾を開き  水をやらなければ  写真も撮っておこう  とこころが躍る  カレル・チャペックの園芸家気分 注:カレル・チャペックの園芸家気分はもう学生時代に読んだ本『園芸家12カ月 ..

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『社会に実際見えること(これは詩です)』(200406)

2020/04/07 01:09
   社会に実際見えること  一人が悪いことをする  それを社会が取り締まらない  一人の悪人が目の前にいる  それを社会が排除しない  一人の悪によって被害を受ける人たちの痛み  一人の悪によって生まれ続ける復讐  一人の悪によって生まれ続ける悪人の群れ  社会は巨大な悪夢につつまれる

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『カボチャがない』(200104これは詩です)

2020/01/05 01:24
  カボチャがない  カボチャを買いに行く。  カボチャがゼロになったので、  絶対今日中にという、  気分になったりもする。  カボチャはもういいのがない。  半切れ130円。  大きめでまずそうなのより、  小さめで美味そうなのを。  迷ったあとで一個250円を買った。  中の色は見えないけれど。  暗い夜道は神経を使う。  昼間の明るい道は人に神経を使う。

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『いつもながらに晩ご飯の買い物で苦労する』(191025)

2019/10/26 02:59
  今日一日の夜の事は普通の事  人が近づけば人に向かって咳をし  人が近づけば人の進路を妨害するように  歩く足を止め  レジをしていれば逆向きに前から入ってきて  立ち止まりレジの邪魔をし  今この国は貧困と怨念と復讐と  犯罪大国への道があり

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